読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

都会と田舎の二地域暮らしのバランス ~ Dual Life Balance ~ ~ 田舎の治癒力を都会のビジネスパーソンへ ~

成瀬 訓久(なりせ くにひさ) 平日は「東京で都会暮らし」、週末は「千葉の内房(鋸南町)で田舎暮らし」の週末田舎暮らし(二地域居住)をして15年。 田舎には「都会の人を癒す治癒力がある」と思います。 「都会での経済・効率優先の生活」と「田舎での原始・人間的な生活」のバランス(Dual Life Balance)を模索・追究しています。 私の試行錯誤な実践知見情報が、週末田舎暮らし(二地域居住)を検討する"忙しいビジネスパーソン"にとって役立つなら幸いです。

「働き方改革」と「理想的な週末田舎暮らし(私案)」

仕事・働き方 週末田舎暮らし 平日都会暮らし

f:id:narise:20170219122041j:plain

昨今、過労自殺や違法残業問題が表面化し、企業が罰則を受けるニュースを多見するようになりました。

 

企業罰則厳格化の背景には、政府による「働き方改革」があります。

 

労働人口減少」✖「長時間労働慣習による生産性低下」=「日本経済の創出価値が減少」。

 

これを打破する為に、第3次安倍内閣(2016年8月発足)では、「働き方改革担当相」を新設し、2017年度からの「働き方改革」を推進する為に、会議を開催し、実行計画を策定中です。

 

同一労働同一賃金、多様な人材の活用(女性・高齢者・外国人の活用)など、様々な政策議論が進んでいるようです。

 

上記状況下、政府の動きに同調した一部企業では、先行して施策を発表し、実行に移しています。

 

私が、「週末田舎暮らし」の観点から気になるのは「在宅勤務」と「副業解禁」です。

 

上記2つの施策が浸透していけば、「都会経済」「田舎経済」「ビジネスパーソンの心身」にとって有益な「理想的な週末田舎暮らし」が実現出来ると考えるからです。

 

今日は、私が考え・目指す「理想的な週末田舎暮らし(私案)」を記します。

 

将来的な「週末田舎暮らし(二地域居住)」や「移住」を検討する人にとっての参考情報になれば幸いです。 

 

私が考え・目指す「理想的な週末田舎暮らし(私案)」とは、1週間を下記4つに分割し、構成した生活です。

 

1.【月~木曜日】都会でオフィス仕事(:本業)

2.【金曜日】週末田舎の家で在宅仕事(:本業)

3.【土曜日】田舎地域で仕事(:副業&ボランティア)

4.【日曜日】週末田舎の家で休息(:休み)

 

 

1.【月~木曜日】都会でオフィス仕事(:本業)

月~木は、都会での、日常の仕事です。

 

都会の喧騒の中で、セカセカと、会議・営業・資料作成・会食etc、通常仕事に励みます。月~木曜日の4日間で仕事を終わらせるべく、〆切を設定し、集中&効率で仕事を進めます。

 

「緊急」と「創出価値」の「2軸の4象限」に分けるならば、緊急性が優先され、「短期&価値大」「短期&価値少」の仕事に時間配分することになります。

 

これは、会社にとっての「足元の稼ぎ」に繋がります。

 

 

2.【金曜日】週末田舎の家で在宅仕事(:本業)

f:id:narise:20170219122100j:plain

木曜日の夜、又は、金曜日の早朝に、都会から週末田舎の家へ移動します。

 

朝は、浜辺や里山を散歩し、都会生活 ⇒ 田舎生活へリセットします。

 

その後は、静かな自然環境の中で、仕事に取組みます。

平日のバタバタ環境では腰を据えて取組めない業務(「本からの情報収集」「市場調査」「事業構想企画」「戦略策定」「事業計画策定」など)に時間を充てます。

 

先の「2軸の4象限」で云えば、これは、価値増を意識した「中長期&価値大」の仕事への時間配分になります。会社にとっての「将来の稼ぎ」に繋げるものです。

 

昼休みは外出して、浜辺の魚料理屋で魚介を堪能したり、定食屋やCafeで地元の人々と会話したりして、気分転換します。

 

午後は、再度、作業に没頭。

陽が傾いてきたら、仕事を終わらせ、夕陽を見ながら、焚き火をし、晩酌しながら、1週間の仕事の疲れを癒します。

 

 

3.【土曜日】田舎地域で仕事(:副業&ボランティア)

f:id:narise:20170219122114j:plain

土曜日は、休むのでは無く、田舎で仕事をしたらどうかと考えます。

 

都会仕事で培った専門性を、田舎で活かせて役立てば最高です。

 

事業構想・マーケティング・IT活用・都会への販路開拓・都会企業との業務提携など、都会仕事をしているからこそ役立てる知識やスキルがある事でしょう。

 

田舎の人と一緒に仕事すれば、親密になりますし、その地域での人脈も増えていきます。副業としてお金になれば尚良い事ですが、まずは、ボランティアとして貢献し、田舎での仕事実績を積み上げていきたいものです。

 

ただし、課題があります。現状、田舎仕事との出会いは、偶然そして属人的な「縁」に頼らざる負えない状況です。

 

「田舎地域で求められる仕事」と「都会仕事での専門スキル」が仕組みとして出会う場が必要です。

 

そこで1つ思う事(妄想アイデアですが...)があります。

最近、田舎地域でも「コワーキングスペース(シェアオフィス)」が整備されてきました。こうした各施設に「田舎地域で求められる仕事」の情報を集約し、「専門スキルを持つ週末田舎暮らしビジネスパーソン」とのマッチングを促進するのです。(双方の総数は少ないと思いますが...)

コワーキングスペース」が、田舎経済と週末田舎暮らしビジネスパーソンを結ぶHUB(中継機能)の役割を担うのです。

併せて、「コワーキングスペース」の「既会員&既入居者」と「週末田舎暮らしビジネスパーソン」との業務コラボレーションが実現すれば、田舎経済活性化の更なる一助になる事でしょう。

 

 

4.【日曜日】週末田舎の家で休息(:休み)

f:id:narise:20170219122123j:plain

 最後に、日曜日は完全休息です。田舎暮らしを満喫します。。。

 

 

以上、「働き方改革」で実現するかもしれない「理想的な週末田舎暮らし(私案)」でした。。。