年末年始休み時の週末田舎暮らし
只今、東京での今年の仕事を終えました。
これから、週末田舎の家がある、千葉内房の鋸南町へ向かいます。
毎年、年末年始の休み時は、1週間程、週末田舎の家で過ごします。
正月くらいは、急かされる事なく、ゆっくりダラダラ過ごしたいので、ほぼ毎年、同じようなルーティンですが、年末年始休み時の、私の週末田舎暮らしを共有します。
将来的な「週末田舎暮らし(二拠点居住)」や「田舎暮らし(移住)」を検討する人にとっての参考情報になれば幸いです。
【ウッドデッキからの雪景色 2015年の元旦時】
1.裏山の竹林を伐採
普段の週末田舎暮らし(土曜PM~日曜夜)では、時間が無く、手をつけられない箇所の伐採をします。
特に、竹は、5月頃から急速に伸び始め、家の庭まで侵食してくるので、冬に刈っておけば、竹の成長の最盛期である初夏の伐採作業を軽減出来ます。
なので、丸1日間は、家周辺の「草木の伐採」&「焚き火(=焼却処理)」に費やします。。。
2.古民家Cafeで今年の疲れを癒す
鋸南町の隣町、浜金谷にある古民家カフェ「Cafe Edomonds」。
築230年の合掌作り(急勾配の屋根を持つ建物)の古民家Cafe。
マスターこだわりの極上焼きたて本物100%ブルーマウンテンストレートコーヒーを味わいながら、ゆるゆると過ごし、今年の疲れを癒します。
夏の盆休み時に来た際の、Cafeの詳細は、こちら↓↓↓。
3.今年最後の「日の入り」を見て、1年を総括
31日の大晦日の夕暮れ時は、家近くの浜辺を散歩しながら、今年最後の夕日を鑑賞します。
今年1年を月毎に振り返りつつ、自分にとっての「今年の漢字(1文字 or 2文字)」に表し、スマホにメモします。
と同時に、来年への抱負を思い付くので、併せて、メモします。。。
4.「初日の出」を見て、新年の目標を心に刻む
初日の出は、東向きの海岸がある南房総の千倉海岸へ見に行きます。
大晦日に、夜更かしてしまうので、元旦の夜明け前に起床し、40分程ドライブするのは辛いのですが、気持ちを新たにする年1回の貴重な機会なので、身体にムチを打って何とか出掛けます。
海岸では、夜明け前から、火が焚かれ、お坊さんがお経を読みます。そして、日が出ると、皆で今年1年の無事を祈ります。
5.初詣する
初詣は、家の背後にそびえる鋸山の中腹にある日本寺を訪れます。
おみくじをひいたら、その紙を財布に入れ、一年間、身に付けています。
6.グルメ探索
大型連休時の時間に余裕のある時には、内房・南房総エリアのレストランやカフェを新規開拓しているのですが、現時点で事前調査が出来ていません。
正月が明けたら、新たなイタリアンの店を新規開拓したいと思います。
7.読書
正月の三が日は、特にする事が無いので、ゆっくりと読書します。
今回は下記の本を持ち込みます。
ビジネス本は持込まず、普段、後回しになってしまう下記領域の知識を得たいと思います。
a.家づくり領域(:薪ストーブ、DIYリフォームetc)
b.シンプルライフ領域(:断捨離、禅、シンプル生活etc)
c.長寿社会領域(:LIFE SHIFT、終わった人、銀河鉄道999etc)
d.休息体調領域(:脳、睡眠etc)
e.飲食領域(:ワイン、料理etc)
以上。年末年始休み時の週末田舎暮らし、私の実例でした。。。