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都会と田舎の二地域暮らしのバランス ~ Dual Life Balance ~ ~ 田舎の治癒力を都会のビジネスパーソンへ ~

成瀬 訓久(なりせ くにひさ) 平日は「東京で都会暮らし」、週末は「千葉の内房(鋸南町)で田舎暮らし」の週末田舎暮らし(二地域居住)をして15年。 田舎には「都会の人を癒す治癒力がある」と思います。 「都会での経済・効率優先の生活」と「田舎での原始・人間的な生活」のバランス(Dual Life Balance)を模索・追究しています。 私の試行錯誤な実践知見情報が、週末田舎暮らし(二地域居住)を検討する"忙しいビジネスパーソン"にとって役立つなら幸いです。

はじめに

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東京都内で働く中年ビジネスパーソン、成瀬 訓久(なりせ くにひさ)です。
平日は「東京で都会暮らし」、週末は「千葉の内房鋸南町)で田舎暮らし」の「週末田舎暮らし(二地域居住)」を始めて15年になります。

最近、周りのビジネスパーソンから、「どのような生活なのか?」そして「どのように実現したのか?」等を聞かれる事が増えてきました。そこで、この度、私の試行錯誤な実践知見情報を記す事にしました。

最近まで、私は気付いてなかったのですが、いつの間にか、世は「移住ブーム」らしいのです。ふるさと回帰支援センターによると、田舎暮らしの相談件数は、急増(2,901件:2008年度 ⇒ 10,827件:2013年度。3.7倍)しているそうです。確かに、テレビでは「人生の楽園」「イチから住」「ふるカフェ系 ハルさんの休日」「金スマ ひとり農業」「ナポレオンの村」等の地方や移住の番組があります。また、雑誌では「田舎暮らしの本」「ターンズ」「ソトコト」等で移住や地方暮らしが特集されています。更に、都内では移住イベントが多数開催されており、盛況のようです。その延長で、地方現地での案内ツアーやお試し田舎暮らし体験などのメニューも拡充されているようです。自治体からの移住支援策も整備されてきました。結果、地方移住は、着実に私達の身近になってきているのです。

といっても、生活や仕事を含めた「完全移住」を決断し、実現するのは、まだまだハードルが高いもの。そこで、まずは比較的ハードルが低い、都会と田舎の「二地域居住」すなわち「週末田舎暮らし」に着目する人が増えているそうです。

それでも、殆どの人にとって初体験となる「週末田舎暮らし(二地域居住)」を決断し、実行・実現し、継続していくには不安がつきものです。保有資源(時間・金・住居・生活・仕事etc)が分散します。それらをどうやりくり(資源配分)するのか? そして、それだけのメリットが自らの人生にあるのか? 様々な疑問が浮かぶ事でしょう。

私は、「週末田舎暮らし(二地域居住)」を始めて15年になりますが、未だに、「都会での経済・効率優先の生活」と「田舎での原始・人間的な生活」のバランス(Dual Life Balance)を模索・追究しています。その「最適バランス」の答えを出せてません。今でも試行錯誤しています。

ただ、たどり着いた1つの想いがあります。それは「田舎には都会の人を癒す治癒力がある」との確信です。かっての私は、平日も週末も都会暮らしで、イライラし、心身共に疲れ果てていました。しかしながら、現在では、平日都会暮らし・週末田舎暮らしの両方において、前向きな気持ちで楽しく過ごせています。その理由は、生活の中に「田舎暮らし」があるからだと確信しています。

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何事も継続する事で見えてくる世界がありますが、私が、ここまで長年継続出来たのは、「無理はしないと決めた」からだと思います。「緩く(ゆるく)継続する」を「週末田舎暮らし(二地域居住)」のモットーにしています。週末田舎暮らしをすることによって、忙しく・いつも急かされ・疲れた状況が増えるなら、本末転倒だからです。週末の土曜日、田舎である南房総鋸南町)へ向かうのは、通常、昼過ぎです。土曜日の午前中は、都内で、1週間分の家事をゆっくりこなしています。そして、体が疲れていて、気分が前向きで無い時は、都内で、ゆっくり休み、南房総鋸南町)には帰りません。と言いながら、ほぼ毎週末、南房総鋸南町)で田舎生活をしていますが。。。

週1回?のペースで、「週末田舎暮らし(二地域居住)」に関する、私の試行錯誤な実践知見情報を記していけたらと思います。これらの情報が「週末田舎暮らし(二地域居住)」を検討する"忙しいビジネスパーソン"にとって役立つなら幸いです。

週末の南房総鋸南町)にて。。。